「万博のドローンショー、もう一回見たいな…」
そんな声がSNSやクラウドファンディングでたくさん寄せられたおかげで、あの感動が一夜限りで復活します。でも、ちょっと待ってください。2026年4月現在、ドローンショーが行われるのは「夢洲(ゆめしま)」じゃありません。正解は「万博記念公園(吹田市)」です。
そう、あの大屋根リングがある万博会場とはまったく別の場所。この記事を読んでいるあなたが知りたいのは「じゃあ、どこに行けばいいの?」という具体策ですよね。結論から言うと、2026年4月12日(日)の夜、万博記念公園の「もみじ川芝生広場」がメイン会場になります。観覧は事前抽選制で無料。ただし、すでに抽選受付は終了しているため、現時点で確実に見る方法は限られています。
この記事では、「今、本当に有効な情報」だけを、公式発表と一次ソースから徹底的に集めました。万博会期中の過去情報ではなく、2026年4月の最新動向を最優先でお届けします。
2026年4月現在の最重要アップデート:会場は「万博記念公園」に変更
まず、ここがすべての出発点です。
公益社団法人2025年日本国際博覧会協会が2026年3月26日に発表したプレスリリースによると、大阪・関西万博開幕1周年を記念したイベント「EXPO2025 Futures Festival」が開催されます。このイベントの目玉として、万博会期中に連日実施され話題を集めたドローンショー「One World, One Planet.」が、一夜限りの特別版として復活することが決定しました(出典:https://www.expo2025.or.jp/news/news-20260326-02/、2026年3月26日公開)。
開催日時は2026年4月12日(日)19:30〜19:45頃(予定)。会場は万博記念公園(大阪府吹田市) 内の「もみじ川芝生広場」です。この会場変更は非常に重要で、夢洲にあった「大屋根リング」は万博記念公園には存在しません。過去の記事に書かれている「大屋根リング上段がベスト」という情報は、現時点では使えないという点に注意してください。
なぜ復活したのか?クラウドファンディングが実現した「もう一度」の声
「また見たい」。このシンプルな願いが、今回の復活を後押ししました。
株式会社レッドクリフが運営したクラウドファンディングプロジェクト「【開幕1周年記念】万博ドローンショー特別演出応援プロジェクト」は、なんと目標金額の293%にあたる29,319,334円を集め、1,870人の支援者を獲得しました(出典:https://camp-fire.jp/projects/932443/view、2026年4月9日更新)。この資金を原資に、特別演出がさらに拡張される予定です。
万博会期中のドローンショーは、累計で約876万人が観覧したと推定され(株式会社レッドクリフ プレスリリース、https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000145.000087924.html、2026年3月26日公開)、まさに「万博の顔」とも言えるコンテンツでした。その人気が閉幕後も続き、「もう一度見たい」という声が形になったのが今回の復活イベントなんです。
万博会期中と復活イベントの比較:ここが変わった
過去の情報と混同しないよう、ここで整理しておきましょう。
| 比較項目 | 万博会期中(2025年4月〜10月) | 開幕1周年イベント(2026年4月12日) |
|---|---|---|
| 開催場所 | 大阪・夢洲(万博会場) | 万博記念公園・もみじ川芝生広場(吹田市) |
| 最寄り駅 | 大阪メトロ中央線 夢洲駅 | 大阪モノレール 万博記念公園駅/公園東口駅 |
| 観覧の代表スポット | 大屋根リング上段(高さ約20m) | 現時点で公式発表なし(もみじ川芝生広場周辺が中心と見られる) |
| 開催頻度 | 連日(171回) | 一夜限り |
| ドローン機数(最大) | 3,000機(閉幕日) | 3,000機ベース+特別演出で拡張予定 |
| 観覧方法 | 入場券(夜間券3,700円〜)が必要 | 事前抽選(無料)+特別観覧エリア(有料応援) |
| 演出の特徴 | 「願い」をテーマに連日実施 | 進化版として復活(ミャクミャク演出も検討中とされる) |
この表を見てわかる通り、「会場」「観覧方法」「演出内容」のすべてが変わっています。特に「大屋根リング」関連の情報は、もはや過去の遺物として扱うべきでしょう。
もう抽選は終わった?現時点で見る方法を整理
ここからは現実的な話です。
EXPO2025 Futures Festivalのドローンショー観覧には、事前抽選申込が必要でした。その受付期間は2026年3月26日〜4月2日。つまり、この記事を読んでいる時点で、通常の抽選受付は終了しています。
ただし、唯一の抜け道がありました。先ほど紹介したクラウドファンディングでは、「特別観覧エリアチケット付き」のリターンが用意されていて、そちらは2026年4月11日まで販売されていました(キャンプファイヤープロジェクトページより)。こちらもすでに終了している可能性が高いですが、イベント直前まで支援を受け付けていたという事実は、ギリギリまでチャンスを探している人にとって重要なポイントです。
現時点での正直なアドバイスをすると:
- 公式の抽選に外れた、あるいは申し込めなかった場合、現行の一般販売や当日券はありません(公式発表でそのような情報は確認できませんでした)。
- やはり現地に足を運んで「外から見られないか」と考える人もいるかもしれませんが、万博記念公園は広いとはいえ、メイン会場のもみじ川芝生広場周辺はイベント用に規制される可能性が高いです。
- どうしても見たいなら、関係者のSNSをフォローして急遽のキャンセル情報を探す、あるいは当日の天候次第で変更がないかチェックする程度しか選択肢はなさそうです。
万博記念公園での観覧スポットはどこ?予想と注意点
ここが一番の悩みどころです。
公式発表(前述の公益社団法人2025年日本国際博覧会協会プレスリリース)では、会場が「もみじ川芝生広場」とだけ発表されており、「ここから見るのがベスト」という観覧スポットの公式情報は2026年4月12日時点で公開されていません。
では、何もわからないのかというと、そうでもありません。
万博記念公園は1970年万博の跡地で、太陽の塔で有名な広大な公園です。もみじ川芝生広場は、公園の中央付近に位置する広い芝生エリア。おそらく、この芝生広場全体がメイン観覧エリアになるものと思われます。
推測で語るのは控えますが、少なくとも以下のことは言えます:
- 万博記念公園には大屋根リングはありません。過去の記事を鵜呑みにして「高台を探す」という作戦は通用しません。
- もみじ川芝生広場は比較的開けた場所なので、ドローンが上がる方向(おそらく広場の上空)を向いていれば、ある程度は見えるでしょう。
- ただし、「どこからでも見える」とは限りません。木々や施設の影になる場所もあるため、当日は早めに現地に着いて、スタッフの誘導や他の観覧者の動きを確認するのが無難です。
アクセス情報:現地への行き方
会場が変われば、アクセス方法も変わります。
万博記念公園への最寄り駅は、大阪モノレール「万博記念公園駅」 または「公園東口駅」です(出典:同上プレスリリース)。夢洲駅(大阪メトロ中央線)へ行くルートは、今回のイベントでは使えませんのでご注意ください。
万博記念公園駅からもみじ川芝生広場までは、徒歩で約10〜15分程度と見られます。公園内は広いので、時間に余裕を持って行動することをおすすめします。
また、イベント当日は周辺道路の混雑が予想されます。公共交通機関の利用が確実です。
ドローンショー以外にも楽しめる?EXPO2025 Futures Festivalの全体像
ドローンショーだけが目玉ではありません。
公益社団法人2025年日本国際博覧会協会の発表によると、この「EXPO2025 Futures Festival」は、開幕1周年を祝う総合イベントです。ドローンショー以外にも、様々なコンテンツが予定されていますが、詳細なプログラムは公式サイトで随時更新されるとのことでした(現時点では詳細不明)。
ただ、少なくとも「ドローンショーがメインイベントである」ことは間違いありません。何しろクラウドファンディングのほとんどがドローンショーの特別演出のために使われていますからね。
もし今回見逃しても…万博ドローンショーの未来は?
「今回は行けない」「抽選に外れた」という人も、がっかりしないでください。
今回の復活イベントは「一夜限り」ではありますが、クラウドファンディングが293%も達成されたという事実は、日本中にドローンショーファンがたくさんいる証拠です。株式会社レッドクリフは、この実績を踏まえて、今後の事業展開を検討していくでしょう。
現時点で確定的なことは何も言えませんが、「またどこかで大規模なドローンショーが見られるかもしれない」という期待を持つのは、決して空想ではありません。実際、レッドクリフ社は万博以外でも様々なイベントでドローンショーを手がけています。
今回のイベントの成功次第では、将来的に定期的なショーが開催される可能性も否定できません。
まとめ:今、あなたが取るべき行動
ここまでの情報を整理すると、2026年4月現在の正解はこうです。
ドローンショーが見られる場所は「万博記念公園(吹田市)」。夢洲ではありません。大屋根リングもありません。
日時は2026年4月12日(日)19:30頃。すでに通常の抽選受付は終了していますが、もし特別観覧エリアのチケットを何らかの手段で入手できたなら、それが今のところ唯一の確実な方法です。
そして何より、情報のアップデートを怠らないこと。この記事は2026年4月12日時点の情報を元に書いていますが、当日になって急な変更があるかもしれません。必ず公式サイト(https://www.expo2025.or.jp/)で最終確認をしてください。
あの空を舞う光の群れは、きっとあなたの記憶に残る特別な体験になるはずです。もし現地に行けるなら、その目でしっかりと焼き付けてきてください。行けないなら…次の機会に備えて、今回の盛り上がりを心に留めておくのもいいでしょう。
いずれにせよ、ドローンショーの未来はまだまだ広がっています。

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