「万博のドローンショー、今日ってやってる?」そう思って調べに来たあなたに、まず率直なお答えをします。
2025年に開催されていた大阪・関西万博のドローンショーは、2025年10月13日の万博閉幕とともに終了しました。 つまり、2026年7月23日である「今日」、夢洲(ゆめしま)の旧万博会場でドローンショーが開催されることはありません。
でも、ちょっと待ってください。「じゃあ、もう二度と見られないの?」というと、そうでもないんです。2026年4月には万博記念公園で一夜限りの復活イベントが実現し、さらに今夏は全国各地で大型ドローンショーが目白押し。この記事では、「万博のドローンショーは終わったけれど、じゃあ今何があるのか」を、2026年7月時点の最新情報でお届けします。
ネット上には2025年の情報があふれていて、どれが今の話かわからない…。そんな混乱をスッキリ解消するのが、この記事の役目です。過去の万博ショーの振り返りは最小限に、今まさに知りたい「今日、どこで何が見られるのか」「もし行くなら何に気をつけるべきか」 にぐっと絞ってお伝えしていきます。
2025年の万博ドローンショーは終了。2026年現在の正しい理解
まず大前提として押さえておきたいのは、「万博ドローンショー」が2025年の期間限定イベントだったということです。
大阪・関西万博の目玉演出のひとつとして、毎晩約1,000機以上のドローンが夜空を彩った「One World, One Planet.」は、2025年4月13日の開幕から10月13日の閉幕まで、実に多くの来場者を魅了しました。
でも、今ネットで検索すると、まるで“今も毎晩開催されている”かのような記事がたくさんヒットします。これは、それらの記事がすべて2025年の情報を元に書かれていて、更新されていないから。実際には、2026年7月現在、夢洲でドローンショーは行っていません。
2026年4月に復活したけど…それは「終わった話」
ただし、ここでひとつ面白い動きがありました。2026年4月12日、万博閉幕から約半年、そして開幕1周年を記念して、「EXPO2025 Futures Festival」というイベントが開催されたんです。
このイベントの目玉として、万博会場(夢洲)ではなく大阪・吹田市の「万博記念公園」で、なんと3,000機のドローンによるショーが一夜限りで復活しました(出典:レッドクリフ公式イベントページおよびクラウドファンディングプロジェクトページ、2026年4月)。
しかも、この復活プロジェクト、クラウドファンディングで目標額1,000万円に対し、最終的に2,931万円超の支援が集まったそうです(出典:CAMPFIRE、2026年4月)。それだけ多くの人が「もう一度見たい!」と思っていた証拠ですね。
ただ、これはあくまで2026年4月12日だけの特別な一夜限りのイベント。すでに終わっています。ですから、「今日」見られるものではありません。
じゃあ「今日」見られるドローンショーは?
ここからが本題です。2026年7月23日現在、残念ながら「万博」の名前がついたドローンショーは開催されていません。でも、諦めるのはまだ早い。今、まさに全国各地で夏の大型ドローンショーが始まろうとしているんです。
特に、2026年7月26日(日)は「ドローンショー・デー」と言っても過言ではないくらい、全国3か所以上でイベントが重なります(出典:株式会社レッドクリフ ドローンショー情報ページ、2026年)。
たとえば、こんなイベントが控えています。
- 7月26日(日): 町制施行100周年記念 第59回おながわみなと祭り(宮城県)— 無料
- 7月26日(日): 『YOKOHAMA STAR☆NIGHT DRONE SHOW』in みなとみらいエリア(神奈川県)— 無料
- 7月28日(火): 第60回葛飾納涼花火大会(東京都)— 「元気ハツラツ!大空大合唱 2026」と題したドローンショーあり
- 8月1日(土): 第110回記念足利花火大会スペシャルドローンショー(栃木県)
- 8月8日(土)〜16日(日): 東京 星空と光の夏祭り2026(国営昭和記念公園)— 有料
- 9月20日(日): 第5回水都くらわんか花火大会(大阪府)— 「元気ハツラツ!大空大合唱 2026」
これらの情報は、ドローンショーを手がける株式会社レッドクリフが公開している2026年の開催カレンダーに基づくものです(出典:レッドクリフ公式サイト、2026年)。
こうしてみると、「万博」は終わったけど、「夏のドローンショー」はこれからが本番。もしあなたが「大きなドローンショーを見たい」という目的なら、むしろ今は選択肢が広がっていると言えるかもしれません。
「万博ドローンショー」の基本情報(2025年当時のおさらい)
とはいえ、あなたが「万博」の名がつく方のショーについて知りたくて検索したのも事実でしょう。ここで、2025年の万博ドローンショーがどんなものだったか、簡単におさらいしておきます。とはいえ、これはあくまで「過去の話」。深掘りはせず、さらっと流す程度にしますね。
- テーマ: 「One World, One Planet.」
- 使用機数: 日によって変動(最大で約3,000機)
- 所要時間: 約10分間
- 観覧スポット: 大屋根リング上やウォータープラザ前が人気でした
- 入場券: 17時以降に入場できる「夜間券(3,700円)」が販売されていました(出典:大阪・関西万博公式サイト、2025年)
ただ、これらは「2025年の話」。今この情報だけを信じて夢洲に行っても、何も見られません。もし「万博みたいなのが見たい!」というなら、先ほどお伝えした全国のイベントをチェックしてみてください。
2026年現在のリアルな疑問を解決!Q&A
ここからは、「万博ドローンショー 今日」と検索した人が抱えがちな、今だからこその疑問に答えていきます。
Q1. 2026年7月現在、旧万博会場(夢洲)で何かイベントはある?
2026年7月現在、夢洲で大規模なドローンショーは予定されていません。ただ、万博閉幕後も夢洲は再開発が進められており、一部エリアは見学できることもあります。ただし、ドローンショー目的で行くのは絶対にやめておきましょう。何もないまま終わります。
Q2. ネットに「21時から」と書いてあるけど、今日は何時?
その情報は、おそらく2025年のものです。2025年の万博でも、開始時間は何度も変更になりました。
実は、2025年の万博ドローンショーは、期間中に開始時間が変わるというややこしい経緯がありました。
- 開幕直後(4月〜6月中旬)は 21:00頃
- 6月19日〜7月18日は 19:57(噴水ショー中止の影響で前倒し)
- 7月19日以降は 20:57(噴水ショー再開に伴い戻る)
といった具合です(出典:drone-journal記事、2025年)。つまり、「21時」と書いてある記事は、ある時期の情報を切り取ったに過ぎません。2026年のイベントは、それぞれが独自の開始時間を持っています。必ず、各イベントの公式ページで確認するようにしてください。
Q3. もし「万博」の復活イベントがあったら、どうやって知る?
今回の万博記念公園での復活イベントは、クラウドファンディングを通じて実現しました(出典:CAMPFIRE、2026年4月)。こうした動きは、ドローンショーを手がける株式会社レッドクリフの公式サイトやSNSで発信されることが多いです。また、万博の公式情報は「2025年の大阪・関西万博」としてアーカイブ化されていますが、万博記念公園や大阪市の観光情報サイトをチェックするのも有効でしょう。
観覧のリアルな声。「行くなら」知っておくべきこと
ここからは、実際に2025年の万博でドローンショーを見た人たちの生の声をもとに、もしこれから何かのドローンショーを見に行くなら、という視点で「やってよかったこと」「気をつけるべきこと」をまとめました。
ポジティブな声:「見てよかった!」
- 噴水ショーとドローンショーを続けて見られる演出が素晴らしかったという声が、複数の個人ブログやQ&Aサイトで見られました(出典:アメーバブログ、Yahoo!知恵袋、2025年)。
- 大屋根リングの上の方から見るドローンが近くて、迫力が違った、という感想が多く寄せられていました(出典:Yahoo!知恵袋、2025年)。
- 何度見ても飽きないクオリティだった、というリピーターの声もありました(出典:note、2025年)。
ネガティブな声&注意点:「ここが大変だった…」
一方で、リアルな体験談からは、次のような注意点が見えてきます。
- 終了後の大混雑: ショー終了後の東ゲートが物凄く混雑し、迂回させられて会場を出るのに時間がかかったという声が多数ありました(出典:Yahoo!知恵袋、2025年)。
- 天候による中止: 強風でショーが中止になってしまい、楽しみが水の泡になった、というケースも(出典:Yahoo!知恵袋、2025年)。ドローンは風に弱いので、これはどうしようもないですね。
- 観覧席の予約問題: 良い席を取るための予約が取れず、不満足な場所からの観覧になったという声もありました(出典:Yahoo!知恵袋、2025年)。
これらの声は、あくまで2025年の万博当時のものですが、これから何かのドローンショーに行くときにも、そっくりそのまま当てはまる教訓です。特に、「帰りの混雑をどうするか」は、現地に行く前に考えておくべき最重要ポイントでしょう。
混雑回避&観覧戦略:実際の体験に基づく4つの選択肢
では、これらの声を踏まえて、もしあなたがこれからドローンショーを見に行くなら、どう動くのがベストなのか。2025年の現地情報をもとに、4つの観覧パターンを比較してみました。
| 観覧方法 | 予約の要否 | 推奨行動時間 | 見え方・特徴 | 混雑度(退場含む) | こんな人におすすめ |
|---|---|---|---|---|---|
| 大屋根リング上 | 不要(入場券のみ) | 開始15〜20分前には場所取り | ドローンが最も近く、上から見下ろす迫力。ローター音も聞こえる。 | 非常に高い。特に終了後の退場が大変。 | 「とにかく近くで迫力を見たい!」という人。ただし、混雑覚悟。 |
| ウォータープラザ正面 | 予約制(自由席あり)/後方立ち見は予約不要 | 開始20分前が目安 | 噴水ショーからの流れで一気に楽しめる。正面からのバランスの良い眺め。 | 高い。ただし、立ち見エリアなら比較的動きやすいかも。 | 「噴水とのセットで見たい」「座ってゆっくり見たい」という人。 |
| パビリオン屋上(トルクメニスタン館・北欧館・チェコ館など) | パビリオン入場が必要 | パビリオン閉館前に移動 | 高所からの別角度の眺め。チェコ館ではビールを飲みながら、なんて声も。 | 中程度。一般エリアよりは混雑がマシな傾向。 | 「混雑を避けて、少し違った雰囲気で見たい」という人。 |
| 会場外(東ゲート外・尼崎・西宮方面) | 不要 | 特になし | 遠くから全体をぼんやりと観覧。細かい演出まではわからない。 | 低い。終了後もすぐに帰れる。 | 「とにかく混雑が嫌」「早く帰りたい」という人。 |
この表は、複数の体験談やQ&Aサイトの情報を統合して作成しました(出典:drone-journal、Yahoo!知恵袋、個人ブログ、2025年)。
重要なのは、どの選択肢にも一長一短があること。「ベストな場所」は、あなたの優先順位(迫力か、快適さか、時間か)によって変わります。この表を参考に、自分に合った戦略を立ててみてください。
もし「万博ドローンショー」が今日見られないなら
ここまで読んで、もしあなたが「今日」という言葉にこだわってこの記事にたどり着いたのなら、もしかすると少し肩透かしを食らったかもしれません。でも、ドローンショーというエンターテインメントは、まだまだこれからも進化し続けます。
2025年の万博で話題になった技術は、各地のイベントで受け継がれ、さらにスケールアップしています。3,000機が織りなす光のアートは、もはや「万博の特権」ではなくなりつつあります。
ですから、もし「今日」見られなくても、「次はいつ、どこで見られるか」 に目を向けてみてください。この記事で紹介した7月26日のみなとみらいや、8月の昭和記念公園など、あなたのすぐ近くで、とてつもなく大きなドローンショーが待っているかもしれません。
「万博ドローンショー」という言葉は、もしかするとこれからは「2025年の一大イベント」として記憶されていくでしょう。でも、その記憶を新しい体験で上書きするチャンスは、すぐそこにあります。
さあ、今日の夜は、まずは近くでイベントがないか調べてみませんか?もしかしたら、予想外の場所で、素敵な光のショーに出会えるかもしれませんよ。

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