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DJI Mini 3 ProのリモートID確認方法を徹底解説!地域別対応や設定手順も

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DJI Mini 3 Proを飛行させる前に、リモートIDが正しく機能しているかどうか、どうやって確認すればいいのか悩んでいませんか?

結論から言うと、DJI Mini 3 ProのリモートIDは、最新のファームウェアとDJI Flyアプリさえアップデートしていれば、基本的に自動で有効化されます。確認自体はアプリのステータスバーや機体情報画面から数秒で完了します。ただし、日本、米国、中国で対応状況や有効化の条件が異なる点には注意が必要です。特に2026年5月から中国で新たな規制が始まったことで、地域ごとの違いがより顕著になっています。この記事では、そんなリモートIDの具体的な確認手順はもちろん、地域ごとの対応の違いや、ユーザーから寄せられる「勝手に有効になって困る」「無効化したい」といったリアルな声まで、しっかりと解説していきます。

DJI Mini 3 ProのリモートID対応状況を地域別に比較

まず、DJI Mini 3 ProのリモートIDが地域によってどのように扱われているのかを整理しておきましょう。この機体は世界的に販売されていますが、各国の法規制に合わせて動作が少しずつ異なります。

DJI Mini 3 Pro 地域別リモートID対応比較表

地域/法域リモートID機能の有無有効化/動作条件出典(公式情報)備考
日本対応(内蔵型)DJI Fly V1.6.6以上 + 機体ファームウェア最新。国交省ドローン登録システムで「内蔵型」に設定後、アプリからインポート操作が必要。DJI公式ストア(2022年6月参照)、AV Watch重量100g以上該当のため必須。
米国 (FAA)対応(内蔵型)ファームウェア v01.00.0400(2022年10月26日リリース)以降で自動有効化(無効化不可)。Plusバッテリー使用時も自動で重量超過を報告。AirData UAV Firmware Wiki(2022年10月26日)、Digital Camera World(2024年1月29日)機体登録の有無に関わらず機能が動作する。
中国本土非対応(公表上)DJI公式の中国RID対応機種リストに含まれず、対応予定なしDJI公式サポート(RID 功能介绍及常见问题)2026年5月からの強制規制対象外。
欧州 (EASA)対応(内蔵型)地域の法規制に準拠。詳細は各国の登録要件に従う。公式発表なし(コミュニティ情報に基づく)導入時期や詳細は米国と異なる可能性あり。

この表を見てわかる通り、日本と米国ではしっかり対応している一方で、中国本土ではなんと公式に非対応という扱いなんです。これは意外に思われるかもしれませんが、中国国内向けのリモートID規格(中国RID)にDJI Mini 3 Proが対応していないためで、2026年5月に中国で新しい国家強制基準が施行された後も、この機種はその対象外となっています(出典:什么值得買、2026年1月21日公開)。

日本国内でリモートIDを有効化・確認する具体的な手順

では、日本でDJI Mini 3 Proを飛ばす場合、具体的にどうやってリモートIDを有効にして確認すればいいのでしょうか?ここではステップバイステップで説明します。

事前準備:ファームウェアとアプリのアップデート

まず大前提として、機体のファームウェアDJI Flyアプリが最新版になっている必要があります。DJI Mini 3 ProにリモートID機能が追加されたのはファームウェアバージョン「v01.00.0400」で、2022年10月26日にリリースされました(出典:AirData UAV Firmware Wiki)。これより古いバージョンのままだと、そもそもリモートID機能が使えません。

また、DJI Flyアプリもバージョン「V1.6.6」以上が必要です(出典:DJI公式ストア)。アプリのバージョン確認は、アプリを開いた後のホーム画面の右上にある設定アイコン(⚙️)から「About」をタップすると確認できます。

ステップ1:国土交通省のドローン登録システムで「内蔵型」を選択

日本では、DJI Mini 3 Proのような「内蔵型」リモートID対応機種は、国交省のドローン登録システムで機体を登録する際に「内蔵型」を選択する必要があります。ここで「外部モジュール型」などを誤って選んでしまうと、後でアプリと連携できなくなるので注意してください。

ステップ2:DJI Flyアプリから登録情報をインポート

機体登録が完了したら、DJI Flyアプリを開いて機体と接続します。トップ画面から「プロファイル」→「デバイス管理」→該当の機体を選び、「リモートID」の項目から「インポート」をタップします。ここで、国交省のシステムで発行された登録記号などが自動的に読み込まれます。

ステップ3:アプリ内でリモートIDのステータスを確認

最も簡単な確認方法は、飛行準備が整った状態でアプリのトップ画面(カメラビュー)を見ることです。画面の上部に表示されるステータスバーに、リモートIDのアイコンや「RID OK」といった表示が出ていれば、正常に機能しています(出典:DJI公式サポート)。

もう一つの方法として、カメラビューで右下の「···」メニューを開き、「About」をタップすると、機体のシリアル番号(SN)とともにリモートIDの状態が表示されます。ここで「リモートID:有効」と表示されていれば問題ありません。

「勝手に有効になって無効化できない」問題とユーザーの本音

ここで、SNSやフォーラムでよく見かけるユーザーの声を紹介します。DJI Mini 3 ProのリモートIDを巡っては、意外なところに不満が潜んでいます。

ユーザーの声(要約)

  • ポジティブな意見(少数):ファームウェア更新で自動的に対応した点を評価する声。法規制に対応していることで安心して飛行できるという意見。
  • ネガティブな意見・困惑(複数):リモートIDが勝手に有効になり無効化できないことへの懸念やプライバシーへの不安が多数。特に「サブ250g機だから法的には義務ではないはずなのに、なぜDJIは強制的に機能を追加したのか」という疑問が目立つ。また、具体的な有効化手順がわかりにくいという困惑の声も。

(出典:DJI Forum(2023年2月)、MavicPilots(2026年5月))

特に多いのが「リモートIDを無効化したい」というニーズです。確かに、法規上は有効化が前提なので、DJIとしても無効化する手段を提供するわけにはいきません。しかしユーザーからすると、「自分は飛行禁止区域でもないし、サブ250gだから登録もしていないのに、なぜDJIが一方的に電波を飛ばす機能をオンにするんだ」という感覚があるようです。

ただ、ここで一つ事実を確認しておきましょう。「Plusバッテリーを使えばリモートIDが有効になるが、標準バッテリーなら無効にできる」という情報を目にすることがありますが、これは誤りです。DJI公式のファームウェアリリースノートやサポート情報によると、標準バッテリーでもリモートIDは自動で有効になります(確定事実)。Plusバッテリーの有無はあくまで機体重量の登録義務に影響するだけで、リモートID機能そのもののオン/オフにはまったく関係ありません。

中国本土では非対応!最新の法規制とその影響

先ほどの比較表でも触れた通り、DJI Mini 3 Proは中国本土のリモートID規制には非対応です。これは非常に興味深いポイントで、DJIが自国の規制にさえ対応していないということになります。

2026年5月1日より、中国では無人機に関する2つの国家強制基準が正式に施行され、リモートIDモジュールの搭載が義務化されました(出典:什么值得買、2026年1月21日)。にもかかわらず、DJI公式のサポートページではMini 3 Proが中国RID対応機種のリストに含まれておらず、「対応予定なし」とされています(出典:DJI公式サポート)。

これは、DJI Mini 3 Proが中国国内向けではなく、主に海外市場をターゲットにした設計であることを示しています。逆に言えば、中国国内でこの機体を飛ばす場合、現地の法規制に適合していない可能性が高いので、中国での飛行を検討しているユーザーは十分注意してください。

まとめ:リモートID確認はアプリで一瞬。ただし地域差を理解しておこう

DJI Mini 3 ProのリモートID確認は、アプリのステータスバーをチェックするだけの一瞬の作業です。最新のファームウェア(v01.00.0400以降、2022年10月26日リリース)とDJI Flyアプリ(V1.6.6以降)にアップデートしていれば、基本的に自動で有効化されます。

ただし、日本では国交省の登録システムとの連携(インポート操作)が必要な点、米国では完全に自動で有効化され無効化不可な点、そして意外にも中国本土では公式に非対応という点が大きな違いです。Plusバッテリーを使うかどうかでリモートIDがオンになるわけではないことも、併せて覚えておいてください(Digital Camera World、2024年1月29日)。

リモートIDは、ドローンの「電子ナンバープレート」として、安全な空の利用のために欠かせない仕組みです。面倒に感じるかもしれませんが、アプリでの確認自体はとても簡単なので、飛行前の習慣にしてしまいましょう。もしアプリでリモートIDのエラーが出たり、うまく認識されない場合は、ファームウェアの再更新やDJIサポートへの問い合わせを検討してみてください。

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