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DJI Mini 4 Pro Fly More Combo Smart Controller付属を買う前に要確認!型式認証とバッテリー問題を徹底解説

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「DJI Mini 4 ProのFly More Combo、Smart Controller付きのやつ、買おうかな…」そう考え始めたあなた、まずはちょっと待ってください。この製品、確かに魅力的なんです。でも、2025年5月から状況が大きく変わっていて、そのままポチってしまうと「思ってたのと違う…」ってことになりかねません。

この記事では、購入直前に絶対に押さえておくべき型式認証の有無バッテリー選びの落とし穴に焦点を当てます。結論から言うと、Fly More Comboに含まれる「インテリジェント フライトバッテリー Plus」を使うと、機体の総重量が249gを超えるため、日本の航空法でいう「機体登録」の対象になります。しかも、2025年5月以降は型式認証の有無が大きく関わってくるので、このセットを買うならその辺りの知識は必須です。この記事を読めば、自分に合った正しい選び方と、購入後のスムーズな設定手順がバッチリわかるようにしますね。

DJI Mini 4 Pro Fly More Comboってどんなセット?Smart Controllerの魅力

まずはおさらいです。「DJI Mini 4 Pro Fly More Combo Smart Controller付属」、この長い名前の製品は、DJIの最新小型ドローン「Mini 4 Pro」に、スマートコントローラー「DJI RC 2」と、バッテリーや充電関連のアクセサリーがセットになったお得なパッケージです。

このセットの一番の目玉は、何と言っても「DJI RC 2」が付いてくること。これまでスマホをコントローラーにセットして…という手間が一切なくなります。バッテリーはセットに含まれる「インテリジェント フライトバッテリー Plus」が3つ。合計で最長約45分の飛行が可能になります(System5公式サイトの製品仕様より、2025年8月時点)。充電ハブやショルダーバッグも付属するので、「とにかく一式揃えたい!」という人にはうってつけのセットです。

Smart Controller(DJI RC 2)のここがすごい

このDJI RC 2、ただのコントローラーじゃないんです。DJI公式FAQによると(Coolster Shop転載、2023年9月26日)、O4映像伝送システムを採用していて、アンテナも2本送信・4本受信の構成。これが電波の安定性や飛距離に直結します。日本国内の法規制下では最大で約10kmの伝送距離が理論上可能とされています(環境や障害物によって変わりますが)。

何より、内蔵された5.5インチの画面がめちゃくちゃ見やすい。スマホと違って着信や通知に邪魔されることもないし、バッテリー残量を気にせず(コントローラー自体のバッテリーは約3時間持つ設計です)、いざという時にすぐに飛ばせるのは、ドローンに集中したい人には本当にありがたいポイントです。

【2025年5月以降最重要】知らないと損する型式認証問題

ここからが本題です。このセットを買う前に、絶対に理解しておかなければいけないのが型式認証の問題です。

DJI Mini 4 Proは、2025年5月に日本の電波法に基づく「型式認証」を取得しました(System5公式サイト、2025年8月時点)。これ自体は良いニュースなんですが、問題は、型式認証を取得する前に製造された「認証非対応モデル」と、認証取得後に製造された「認証対応モデル」が現在市場に混在しているという点です。

型式認証対応モデルと非対応モデル、何が違うの?

簡単に言うと、型式認証非対応モデルは、日本国内でドローンを飛行させるために「技術基準適合証明」の申請をユーザー自身が行う必要がある可能性が高いです。一方、認証対応モデルはその手間が省けます。

多くの販売店では、すでに認証対応モデルへの切り替えが進んでいますが、一部の在庫処分品や中古品では非対応モデルが販売されていることがあります。もし非対応モデルを購入してしまうと、飛行させるために自分で書類を用意して申請する手間が発生するんです。しかも、それには別途費用がかかることも。

この記事が書かれている2026年8月30日時点では、新品で購入する場合はほぼ認証対応モデルに切り替わっていると考えて良いでしょう。 ただ、価格が極端に安いものや、明らかに古い在庫の場合は要注意。購入前に必ず販売店に「型式認証対応モデルですか?」と確認するのが確実です。

バッテリーの罠:Plusバッテリーを使うと重量オーバーになる

続いて、もう一つの大きな落とし穴。それがバッテリーの問題です。

このFly More Comboには「インテリジェント フライトバッテリー Plus」が3つ付属します。このPlusバッテリー、標準バッテリーよりも大容量で、最長45分の長時間飛行を実現してくれる優れものです。

しかし! このPlusバッテリーを使用すると、機体の総重量が約290g(System5公式サイトの製品仕様より、2025年8月時点)になり、日本の航空法で定められた「機体登録不要」の基準である249gを超えてしまいます

つまり、このセットに付属しているバッテリーを使って飛行させる場合、あなたは「機体登録」をしなければならないんです。しかも、単に登録するだけじゃなくて、国土交通省の許可申請が必要になるケースも出てきます(飛行エリアによって異なります)。

じゃあ、どうすればいいの?バッテリーの選び方

では、このセットを買ったら必ず登録が必要なのかというと、そうでもありません。

選択肢は2つあります。

  1. 思い切って登録・許可申請をする
    どうしても長時間飛行させたい、認証対応モデルを持っているなら、面倒でも登録・許可申請を済ませてしまう手もあります。一度申請すれば、Plusバッテリーでガンガン飛ばせます。
  2. 標準バッテリー(249g以下)を別途購入する
    こちらの方が現実的かもしれません。Fly More Comboに付属のPlusバッテリーは使わずに、標準の「インテリジェント フライトバッテリー」(DJI Mini 4 Pro/Mini 3 Pro用の標準タイプ)を別で買って使うんです。そうすれば、総重量は249g以下をキープでき、機体登録の対象外となります(リモートIDの設定は必要です)。

この辺りの判断は、あなたがどこでどんな風にドローンを飛ばしたいかによります。もし「公園でちょっと遊ぶくらい」なら、標準バッテリーを買い足す方が圧倒的に楽です。法規制が面倒だなと感じるなら、この選択肢がベターでしょう。

ユーザーのリアルな声:購入前に知っておきたかったこと

実際にこのセットを購入したユーザーからは、どんな声が上がっているんでしょうか。X(旧Twitter)やYahoo!知恵袋、価格.comなどの口コミを調べてみたところ、いくつか共通した傾向が見えてきました(2026年8月調査)。

ポジティブな声
やっぱり多いのが「DJI RC 2の便利さ」。スマホをセットする手間がなく、電源を入れたらすぐに飛ばせる手軽さを評価する声が多数でした。また、コンパクトなサイズ感と、全方向の障害物回避機能による安心感も好評です。

ネガティブな声・つまずきポイント
価格が高いという意見が最も多く見られました。特に、このFly More Comboは高額になるので、「こんなに出してまで買う価値があるのか」と悩む人が多いようです。
そして、やはり多いのが法規制に関する混乱です。先ほど説明した「Plusバッテリーでの重量超過」に購入後に気づき、「思ってたのと違う…」と嘆く声や、「リモートIDの設定ってどうやるの?」「ファームウェアのアップデートがうまくいかない」といった、購入後の初期設定で戸惑う初心者の投稿が散見されました。
また、SNS上では「型式認証対応モデルと非対応モデルの違いがよくわからない」という質問が繰り返し投稿されているのも印象的でした。

これらの声からわかるのは、製品そのものの評価は高いけど、法規制や初期設定に関する情報が十分に行き渡っていないということ。だからこそ、この記事でそのギャップを埋めたいと思っています。

購入前に絶対決めておくこと:あなたはどのパターン?

ここまで読んできて、自分がどのパターンで購入するのがベストか、ある程度見えてきたでしょうか。もう一度、整理してみましょう。

購入パターンコントローラーバッテリー総重量目安法規制区分こんな人におすすめ
パターンA(本製品そのまま)DJI RC 2Plusバッテリー x3約290g(超過)機体登録・許可申請が必要長時間飛行させたい、法規制申請を面倒と思わない上級者
パターンB(標準バッテリー買い足し)DJI RC 2標準バッテリー x3(別途購入)249g以下機体登録不要(リモートIDは必要)とにかく手軽に飛ばしたい、法規制の手間を省きたい人
パターンC(別のセットを検討)DJI RC-N2(標準コン)標準バッテリー x1249g以下機体登録不要(リモートIDは必要)コスパ重視、スマホの大きな画面で操作したい人

この表を見てわかる通り、一番のおすすめは「パターンB:標準バッテリーを別途購入して、249g以下で運用する」です。せっかくのDJI RC 2の恩恵を受けつつ、法規制の面倒な手続きを回避できます。

もしどうしてもPlusバッテリーの長時間飛行を諦めきれないなら、「パターンA」で思い切って登録・許可申請をする覚悟を決めましょう。その場合は、国土交通省のドローン情報基盤システム(DIPS)で手続きを進めることになります。

購入後にやることリスト:ファームウェア更新とリモートID設定

製品が手元に届いたら、いきなり飛ばす前にやることがあります。購入後の戸惑いをなくすために、ここで手順をざっくりおさらいしておきましょう。

  1. ファームウェアの更新
    まずはDJI Flyアプリを起動して、機体とコントローラーのファームウェアを最新版にアップデートします。これを行わないと、最新の機能が使えなかったり、飛行中にエラーが出たりする原因になります。
  2. リモートIDの設定(必須)
    2022年6月以降、日本国内でドローンを飛行させるには、原則としてリモートIDの設定が必須になりました(一部対象外機を除く)。これは飛行中に機体の位置情報などを発信する機能で、DJI Flyアプリの設定画面から簡単に有効化できます。ここを忘れて飛ばすと違反になるので、絶対にチェックしてください。
  3. microSDカードの準備
    撮影した映像を保存するために、microSDカード(UHS-I Speed Grade 3以上推奨)を機体にセットしておきましょう。付属品に含まれていないので、別途購入が必要です。

これらの初期設定は、ドローンユーザーなら誰でも通る道。焦らず、アプリの指示に従って一つ一つこなしていけば大丈夫です。

まとめ:後悔しない買い物にするために

いかがでしたか?DJI Mini 4 Pro Fly More Combo Smart Controller付属は、間違いなく最高のドローンセットの一つです。しかし、その魅力の裏には、型式認証バッテリー重量による法規制の変化といった、購入前にきちんと理解しておくべき重要なポイントが隠れていました。

この記事で一番伝えたかったのは、「Plusバッテリーが付属しているからといって、何も考えずに飛ばせるわけじゃない」 という当たり前だけど見落としがちな事実です。

もしあなたが「とにかく安心して手軽に飛ばしたい」なら、標準バッテリーの追加購入をおすすめします。もし「長時間飛行のメリットを最大限に活かしたい」なら、登録・許可申請の手続きをしっかりと行いましょう。

どちらを選ぶにしても、この記事で紹介したポイントを押さえておけば、購入後に「しまった…」となることはグッと減るはずです。ぜひ、あなたにとって最高のドローンライフをスタートさせてください!

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