PR

DJI Mini 4 Pro SDカードの正しい入れ方と認識しないときの対処法

記事内に広告が含まれています。

DJI Mini 4 Proを手に入れて、さっそく空撮を始めたい——そんなとき、最初に直面するのがSDカードの挿入です。「どっち向きに挿すの?」「入れたのに認識しないんだけど…」というお悩み、よく聞きます。

実はこれ、機体本体とDJI RC 2コントローラーでスロットの位置も端子の向きも違うんです。そして「認識しない」問題の大半は、フォーマット形式か撮影設定が原因だったりします。

結論から言うと、機体本体のスロットはUSB-Cポートの横にあり、端子(金手指)を上向きにして奥まで押し込むのが正解。カチッと音がすれば完了です。もし認識しない場合は、DJI Flyアプリ内でフォーマットするか、撮影コーデックをH.265からH.264に切り替えてみてください。これだけで多くのトラブルが解決します。

スロットの位置とSDカードの入れ方

DJI Mini 4 ProのmicroSDカードスロットは、機体尾部のUSB-Cポートのすぐ横にあります。小さなスロットなので、初めてだと「どこ?」と迷うかもしれませんが、バッテリーを外した状態だとより見つけやすいですよ。

カードを挿入するときの鉄則は、端子(金手指)を上向きにすること。この向きが間違っているケースが本当に多いんです。ゆっくりとスロットに差し込み、指で軽く押し込んでください。奥まで入ると「カチッ」という小さなクリック音がして、カードがロックされます。

取り出すときは、もう一度カードを軽く押し込むとポップアップしてくるので、そのまま引き抜けばOK。無理に引っ張ろうとすると端子を傷める可能性があるので、必ずこの「押し込んでポップアップ」の方法で外してください。

DJI公式サポート(DJIサポートページ)によると、この機種は最大512GBまでのmicroSDカードに対応しています。大容量のカードを選べば、4K動画もたくさん記録できますよ。

本体とRC 2コントローラーで違う!向きと役割

ここが意外と盲点なんですが、DJI RC 2コントローラーにもSDカードスロットがあります。でも、機体本体とコントローラーでは、カードの使い道も向きもまったく違うんです。

比較項目DJI Mini 4 Pro(機体本体)DJI RC 2(コントローラー)
スロット位置機体尾部(USB-Cポートの横)コントローラー下部
端子の向き上向き下向き(または手前側)
主な用途撮影した写真・動画の保存スクリーンショット・画面収録の保存
フォーマット手順DJI Flyアプリ(設定→カメラ)コントローラー設定(設定→ストレージ)

コントローラーのカードは、あくまで「画面の記録」や「ファームウェアアップデート用」のデータ保存が目的です。撮影した映像はコントローラーのカードには保存されないので、そこを間違えないようにしてくださいね。

フォーラムやQ&Aサイト(DJI Forum、Grey Arrows Drone Club等、2026年5月確認)でも、「本体に挿すべきところをコントローラーに挿してしまった」「向きが分からなくて逆に挿入してしまった」という声が複数見られました。特に「端子の向き」は本体とコントローラーで逆なので、最初は戸惑うのも無理ありません。挿す前に「どっちのスロットか」「端子はどっち向きか」を必ず確認する習慣をつけましょう。

SDカードが認識しない!よくある原因と対処法

「ちゃんと挿入したはずなのに、ドローンがカードを認識しない…」。これも非常に多いお悩みです。でも、ほとんどのケースは以下の3つの原因に絞られます。

① フォーマット形式が違う

SDカードがPCなどでFAT32やNTFSでフォーマットされていると、DJI Mini 4 Proが正しく読み取れないことがあります。この機種で推奨されているのはexFAT形式です。

対処法: DJI Flyアプリ内でフォーマットするのが一番確実です。アプリの設定メニューから「カメラ」→「フォーマット」と進めば、本体が認識できる形式に自動で初期化してくれます。PCでフォーマットする場合は、exFATを選択してください。

② 撮影コーデックがH.265(HEVC)になっている

これは意外と知られていないポイントなんですが、H.265(HEVC)で撮影しようとすると、一部のSDカードで認識エラーや書き込みエラーが発生することがあります。特に、SanDisk ExtremeやLexar 1066xなどのカードでも、まれにこの問題が報告されています(DJI Forum、2026年5月確認)。

対処法: DJI Flyアプリの撮影設定で、動画のコーデックをH.265からH.264に変更してみてください。これだけでエラーが解消したというユーザー報告が複数あります。H.264のほうが互換性が高いので、まずはこちらで試してみるのがおすすめです。

③ カードがしっかり奥まで挿入されていない

初心者の方に特に多いのが「半挿し」状態。カチッと音がするまで押し込めていないと、物理的には入っていても電気的に接触していません。

対処法: 一度カードを取り出して、もう一度しっかり押し込んでみてください。爪ではなく、指の腹でまっすぐ押し込むと入りやすいですよ。

DJI公式サポートで確認されている対処法

DJIフォーラムの公式サポートスタッフによる返信(2025年2月)では、認識しない場合の基本的なチェック項目として以下が挙げられています。

  1. カードの再挿入: 一度取り出して、埃を拭いてから再度挿入する。
  2. 別のSDカードでテスト: 他のカードで認識するか確認し、カード自体の故障か本体の問題かを切り分ける。
  3. PCでのフォーマット: PC上でexFATにフォーマットし直す。
  4. DJI Flyアプリでのフォーマット: 上記でも解決しない場合、アプリ内フォーマットを試す。

これらを順に試しても解決しない場合は、カードの相性問題や本体の不具合も考えられるので、DJIサポートに直接問い合わせるのが確実です。

SDカード選びで失敗しないために

最後に、SDカードをこれから買う方のために、ちょっとした選び方のポイントもお伝えしておきます。

DJI Mini 4 Proで快適に4K動画を撮影するには、UHS-Iスピードクラス3(U3)かつVideo Speed Class V30以上のカードが推奨されています。これは、高速な書き込み速度が必要なドローン撮影では必須のスペックです。

具体的には、SanDisk ExtremeシリーズやLexar 1066xシリーズなどが多くのユーザーに使われています。これらのカードは一般的な家電量販店やAmazonでも手に入りやすいので、初めての一枚として選ぶのも良いでしょう。一方で、あまりに安価なノーブランド品や、スマートフォン用の低速カードは避けたほうが無難です。書き込み速度が足りず、動画が途中で止まったり、エラーが発生したりするリスクがあります。

もしすでに持っているカードを流用する場合は、必ず上記のスピードクラスを確認してから使うようにしてくださいね。

まとめ

DJI Mini 4 ProのSDカードは、正しい向きと場所を知っていれば怖くありません。

  • 機体本体のスロットは尾部のUSB-Cポート横。端子は上向き
  • DJI RC 2コントローラーのスロットは下部。端子は下向き(役割も本体とは別)。
  • 認識しないときは、DJI Flyアプリでフォーマットか、撮影コーデックをH.264に変更。
  • カードはUHS-I U3/V30対応のものを選ぶのが安心。

この記事で紹介したポイントを押さえておけば、SDカードトラブルで空撮のチャンスを逃すことはぐっと減るはずです。さあ、これであとは青空に向かって飛ばすだけです。気持ちよくドローンライフをスタートさせてくださいね!

コメント

タイトルとURLをコピーしました