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【2026年5月法改正対応】DJI Mini 4 Pro初期設定前に確認すべき「認証ステッカー」と機体認証の話

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DJI Mini 4 Proを手に取ったあなた、おめでとうございます!でも、そのままバッテリーを充電して飛ばそうとする前に、ちょっとだけ立ち止まってください。実は2026年5月1日から航空法が変わっていて、このドローンの初期設定の前に「ある確認」をしておかないと、後で思わぬ手間がかかるかもしれません。

この記事では、DJI Mini 4 Proの初期設定手順を説明するだけでなく、2026年5月の法改正で何が変わったのか、そしてあなたの機体が「型式認証」に対応しているかどうかの確認方法を、わかりやすくお伝えします。実際にユーザーから上がっている「バッテリーが思ったより持たない」「Androidスマホと接続できない」といったリアルな声も紹介しながら、初めての飛行をスムーズに迎えるためのポイントをまとめました。

まず結論から言いますと、DJI Mini 4 Proは航空法上の「型式認証」を取得済みですが、製造時期によって機体底部に貼られているステッカーの有無が異なります。このステッカーがない機体の場合は、2026年5月の法改正に伴い、追加の手続き(点検整備と書類申請)が必要になる可能性が高いです。初期設定の前に、まずはこの点をチェックしましょう。

DJI Mini 4 Proの初期設定、何から始める?

では、実際の初期設定の流れを見ていきましょう。最初に押さえておきたいのは、DJI Mini 4 ProDJI Flyアプリなしでは完全に飛ばせないという点です(太平洋電腦網、2026年5月)。アクティベーション(機体の有効化)からファームウェアアップデート、空域情報の読み込み、そして地理的フェンシング(ジオフェンス)の適用まで、すべてこのアプリを通して行います。アプリは必須だと思ってください。

初期設定の大まかな流れは以下の通りです。

バッテリーの「喚起」から始まる

まず最初にやるべきは、バッテリーの「喚起(かんき)」です。新品のバッテリーは輸送中の安全を確保するために休眠状態になっています。この状態では電源ボタンを押しても起動しません。必ずUSB-C充電器をバッテリーに接続して、バッテリーを起こしてあげてください。これは公式の手順です。

「最初から少しは電池が残っているからそのまま使えるんじゃないの?」と思うかもしれませんが、それは間違いです。休眠状態のバッテリーは不安定な動作を引き起こす原因になります。充電器に接続して約1分間通電させれば、バッテリーは通常モードに復帰します。

リモコン別の初期設定の違いに注意

ここで重要なのが、持っているリモコンによって初期設定の手順が異なるという点です。DJI Mini 4 Proには主に2種類のリモコンが付属します。

DJI RC-N2(スマホを装着するタイプ) の場合、まずお使いのスマートフォンにDJI Flyアプリをダウンロードする必要があります。そして、リモコンにスマホを装着し、ケーブルで接続します。ここでAndroidスマホユーザーは特に注意してください。スマホ側でUSB接続オプションが表示されたら、「充電のみ」を選択しないと、リモコンとアプリが認識しないケースが確認されています(DJI公式サポート)。「ファイル転送」や「写真転送」を選ぶと接続に失敗することがあるので、必ず「充電のみ」を選びましょう。

一方、DJI RC 2(画面が内蔵されているタイプ) の場合は、リモコン単体で完結します。電源を入れると、まずリモコン自体の初期設定(言語・地域・Wi-Fi接続)が始まります。ここでインターネット接続が必須になる点に注意してください。Wi-Fiに接続してから、内蔵のDJI Flyアプリを起動して設定を進めます。RC 2は「リモコンのアクティベーション」と「飛行機体のアクティベーション」の2段階を踏むことになります。

アクティベーションとファームウェアアップデート

リモコンとアプリの準備ができたら、いよいよ機体の電源を入れます。バッテリーを機体に装着し、電源ボタンを短く1回押してから長押しすると起動します。この操作はどのDJIドローンでも共通です。

DJI Flyアプリが機体を認識すると、アクティベーション(アクティベート)の画面が表示されます。DJIアカウントが必要なので、まだ持っていない場合はこのタイミングで作成しましょう。アプリの案内に従って機体を登録し、その後ファームウェアアップデートが推奨されます。ここで重要なのは、アップデート中は絶対に電源を切らないことと、安定したインターネット環境で行うことです。アップデートの途中で通信が切れたり電源が落ちたりすると、機体が起動しなくなるリスクがあります。時間に余裕を持って、落ち着いて進めてください。

【ここが最重要】2026年5月の法改正で変わった「認証ステッカー」の話

ここまでが基本的な初期設定の流れですが、この記事で最も伝えたいのはここからです

2026年5月1日、航空法が改正され、ドローンの機体認証制度が本格的にスタートしました。DJI Mini 4 Proはこの法改正に対応するため、すでに型式認証(第二種型式認証 認証書番号 第6号) を取得しています(DJI JAPAN、2026年5月1日発表)。

しかし、ここで問題になるのが、型式認証を取得する前に製造された機体です。DJIは2026年5月1日に、型式認証取得前に製造されたDJI Mini 4 Proについても、機体認証を申請できる書類を発行するサービスを開始したと発表しました(DJI公式ヘルプセンター、2026年5月1日)。

つまり、現在市場には「型式認証取得後に製造され、機体底部に認証ステッカーが貼ってある機体」と、「認証取得前に製造され、ステッカーが貼っていない機体」が混在している可能性があるのです。

あなたの機体はどっち?確認方法

まず、DJI Mini 4 Proの機体底部を裏返して見てください。そこに認証ステッカーが貼ってありますか?

  • ステッカーがある場合:その機体は型式認証取得後に製造されたものです。この場合、追加の手続きは特に必要ありません。そのまま初期設定を進めて問題ありません。
  • ステッカーがない場合:その機体は型式認証取得前に製造されたものです。この場合、機体認証を取得するために、DJIアフターサービスによる点検整備を受ける必要があります。そして、点検整備後にDJIから発行される「無人航空機同一性証明書」と「適合確認書」を取得し、日本海事協会への申請を行う必要があります(DJI JAPAN、2026年5月1日)。さらに、この適合確認書には発行後30日以内という有効期限が設定されているので、申請のタイミングにも注意が必要です。

この情報は、2026年8月10日現在、多くの日本語の解説記事やYouTube動画ではまだほとんど触れられていません。ですが、あなたの初期設定を「正しく」「安全に」完了させるためには、絶対に知っておくべきポイントです。

なぜ初期設定の前に確認すべきなのか?

「面倒だな」と思うかもしれません。でも、この確認を怠ってしまうと、後で「ドローンを飛ばそうとしたら、法規制に引っかかってしまった」「機体認証が取れずに飛行できない」という事態になりかねません。特にこれからドローンをビジネスで使いたいと考えている方や、行政の許可を得て飛行させる予定がある方は、この手続きが必須になります。

初期設定の段階で、自分の機体がどの製造ロットに属するのかを把握しておくことで、その後の手続きがスムーズに進みます。バッテリーの喚起やアプリのダウンロードと同じくらい、この「認証ステッカーの確認」を初期設定の必須項目として覚えておいてください。

ユーザーのリアルな声:バッテリーと接続の「あるある」トラブル

さて、法改正の話はここまでにして、もう一つ、初期設定〜初回飛行の際によく聞く「あるある」トラブルについても触れておきましょう。

「バッテリーの持ちが思ったより短い」問題

DJI Mini 4 Proの公式スペックでは、標準バッテリーで最大飛行時間は34分、ロングバッテリー(DJI Mini 3 Pro用プラスバッテリー)では45分とされています。しかし、実際のユーザーからは「思ったよりバッテリーの減りが早い」という声が多く上がっています(什么值得买、2026年5月)。

実際の飛行環境では、風の影響や飛行スタイル(ホバリングが多いか、高速移動が多いか)、気温などによって航続時間は大きく変わります。特に冬季の寒冷環境では、公称値から20〜30%以上短縮されることがあります。あるユーザーの報告では、冬季の屋外で約18分程度にまで低下したケースもありました。

また、DJI Mini 3 Pro用のプラスバッテリーはMini 4 Proでも使用可能ですが、このバッテリーを使うと機体の総重量が249gを超えること、そして推進性能が低下するという公式情報もあります(DJI公式FAQ)。重量制限(航空法上の区分)を気にしている方は、この点も頭の片隅に入れておいてください。

初めての飛行では、「カタログ値の60〜70%くらいの飛行時間」を目安にフライトプランを立てることをおすすめします。

「Androidスマホと接続できない」問題

先ほども触れましたが、DJI RC-N2リモコンにAndroidスマホを接続する際、USBの接続オプションで「充電のみ」を選ぶ必要があります。これを「ファイル転送」や「MTP」にしてしまうと、DJI Flyアプリがリモコンを認識してくれません。多くの初心者がここでつまずくポイントなので、ぜひ覚えておいてください。

「Sモード(スポーツモード)で障害物感知が効かない」問題

これは初期設定というよりは初飛行時の話ですが、運動モード(Sモード)では全方向の障害物感知機能が無効になるという点は絶対に忘れないでください。いくつかの解説記事でも注意喚起されていますが、実際に「Sモードで木にぶつけた」「壁に突っ込んだ」という失敗談は後を絶ちません。初めての飛行では、必ずノーマルモード(Nモード) で飛ばすようにしましょう。

まとめ:正しい初期設定で、安全なドローンの第一歩を

DJI Mini 4 Proの初期設定は、バッテリーの喚起から始まり、リモコン(DJI RC-N2またはDJI RC 2)に合わせたアプリ準備、アクティベーション、ファームウェアアップデートという流れが基本です。

しかし、2026年5月の航空法改正以降は、それだけでは不十分です。自分の機体に認証ステッカーが貼ってあるかどうかを確認し、もし貼っていなければ、DJIアフターサービスによる点検整備と書類申請の手続きが必要になるという新しいステップが加わりました。これは検索上位の多くの記事にまだ載っていない、まさに「今」知っておくべき情報です。

この点をしっかり押さえた上で、初回飛行に臨んでください。Sモードの落とし穴に気をつけて、まずは広い場所でノーマルモードの練習から始めるのが安心です。正しい初期設定と法規制の理解が、あなたのドローンライフをより安全で楽しいものにしてくれるはずです。

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