「万博ドローン」は終わってない!復活イベントから次のショーまで完全ガイド【2026年7月最新】

「万博のドローンショー、すごかったけど、もう終わったんでしょ?」――そんなふうに思っているあなた、まだまだ見逃せない情報があります。実際のところ、大阪・関西万博のドローンショーは2026年に入ってからも復活しているんです。2026年4月12日には万博記念公園で一夜限りの特別ショーが開催され、約3,000機のドローンが再び空を彩りました。しかも、これからも関連イベントが続々と予定されているんです。

この記事では、万博のドローンショーを「もう終わった過去の話」ではなく、「今も続いている最新のエンタメ」として、復活イベントの詳細から今後の注目ショー、そして気になる観覧方法までを徹底的にまとめました。さらに、万博期間中に話題になった規制の実態や、運営会社が手がける次なる大型イベントも合わせてご紹介します。

万博ドローンの「その後」を追う──復活イベントの全貌

2026年4月に復活した「One World, One Planet.」特別版

大阪・関西万博の開幕からちょうど1周年にあたる2026年4月12日、万博記念公園で「EXPO2025 Futures Festival」が開催されました。このイベントの目玉となったのが、万博会期中に連夜行われていたドローンショー「One World, One Planet.」の特別復活版です(2025年日本国際博覧会協会発表、2026年3月26日)。

会期中には最大で約1,000機規模だったショーが、この日は約3,000機にまでスケールアップ。夜空に浮かび上がったのは、おなじみの公式キャラクター「ミャクミャク」やシンボルの「大屋根リング」、そして「1周年」の文字でした。閉幕時に3,000機のショーを見逃した人にとっては、まさに「リベンジ」のチャンスになったはずです。

実際にX(旧Twitter)上でも、「万博のドローンショー、まさかまた見られるなんて」「涙が出た」「ミャクミャクが空を泳いでるのが可愛すぎた」といった感動の声が多数投稿されていました。一方で、「抽選に落ちて現地で見られなかった」「人が多すぎて後ろの方ではほとんど見えなかった」という観覧環境に関する不満の声も少なからず見受けられました。この「見たいけど見られない」というもどかしさは、万博本番のときと同じ構図だったのかもしれません。

万博ドローン運営会社「レッドクリフ」ってどんな会社?

万博のドローンショーを手がけたのは、国内シェアNo.1のドローンショー運営会社「株式会社レッドクリフ」です(同社発表、2026年6月6日)。同社は2023年時点で国内市場シェアトップを誇り、今回の万博でもその圧倒的な機体数と制御技術で話題を集めました。実はこのレッドクリフ、万博終了後も精力的に大型イベントを仕掛けているんです。次の章で詳しく見ていきましょう。

これから見られる「万博ドローン」の流れを汲む3大イベント

「万博が終わっても、ドローンショーが見たい!」という人のために、レッドクリフが関与する今後の大型イベントをまとめました。それぞれ特徴がまったく違うので、自分に合ったものを選んでみてください。

① 花火と融合!「OSAKA BAY SKYLUMINA FIREWORKS & DRONES」

2026年6月6日に大阪・舞洲スポーツアイランドで開催された「OSAKA BAY SKYLUMINA」は、ドローンと花火を融合させた新しいスタイルのエンターテインメントでした。延べ2,000機のドローンと10,000発の花火が同時に舞い、万博のベイエリアを舞台にした壮大な演出が話題になりました(レッドクリフ発表、2026年6月6日)。

このイベントは有料チケット制で、ドローンだけのショーとはひと味違う「音と光と火薬」のシンフォニーを楽しみたい人におすすめです。すでに開催は終了していますが、同様のコラボレーションイベントは今後も各地で増えていく可能性が高いでしょう。

② 競馬場でドローンショー!?「サクラリウム」

競馬場とドローンショーの組み合わせ――ちょっと意外ですよね。2026年4月18日には千葉・船橋競馬場で「サクラリウム」が開催され、オープニングで500機、スペシャルショーでは2,000機のドローンが飛び交いました(レッドクリフの事例として同社が紹介)。競馬場という広大な空間を活かした演出は、万博とはまた違った迫力があったようです。

こちらも有料チケット制で、スポーツ観戦とエンタメを同時に楽しみたい人にぴったり。ドローンショー単体で見に行くというよりは、イベント全体の一部として楽しむスタイルですね。

③ 都市型エンタメの頂点「STAR ISLAND 2026」

2026年5月23日には、東京・お台場海浜公園で「STAR ISLAND 2026」が開催されました。こちらは都市型の大規模エンターテインメントとして知られ、ドローンショーだけでなく音楽やレーザー演出も融合した複合イベントです。レッドクリフが関与していることは明らかですが、具体的なドローン機数は公表されていません(レッドクリフ発表、2026年6月6日)。

とはいえ、「万博のドローンを見た後に、今度は東京で違うショーを体験したい」という人には最適の選択肢になるでしょう。チケットは有料で、先行抽選が行われることも多いので、公式サイトをこまめにチェックするのがおすすめです。

イベント比較表:どれに行くべき?

イベント名開催日場所ドローン機数(目安)特徴観覧料金
EXPO2025 Futures Festival2026年4月12日万博記念公園(吹田市)約3,000機万博のレガシー。ミャクミャク演出無料(別途公園入園料・一部抽選)
OSAKA BAY SKYLUMINA2026年6月6日舞洲スポーツアイランド(大阪市)延べ2,000機花火(10,000発)との融合有料(チケット制)
サクラリウム2026年4月18日船橋競馬場(千葉県)オープニング500機/スペシャル2,000機競馬場という非日常空間有料(チケット制)
STAR ISLAND 20262026年5月23日お台場海浜公園(東京)公表なし音楽・レーザーとの複合演出有料(チケット制)

気になる規制の「今」──万博のルールはもう終わった

あの厳しい条例は2025年10月で終了しました

万博会期中、夢洲周辺では「大阪府ドローンの飛行の禁止に関する条例」という特別ルールが適用されていました。この条例は万博の閉幕日である2025年10月13日をもって失効しています(大阪府公式サイト、2025年11月4日更新)。

つまり、現在は通常の航空法の枠組みに戻っているということ。もちろん、万博記念公園や舞洲など人が多く集まる場所では、航空法に基づく「催し場所上空の飛行」「夜間飛行」「目視外飛行」などの許可・承認が個別に必要になりますが、万博期間中のような「飛行禁止エリア」の指定は原則としてなくなっています。

なぜあれだけの大規模ショーが可能だったのか?

万博のドローンショーが連夜、しかも約1,000機もの大規模編隊で飛べたのは、上記の条例と航空法の二重のハードルをクリアしていたからです。

具体的には、①航空法に基づく「特定飛行」の許可・承認(催し場所上空、夜間、目視外など) と、②大阪府条例に基づく「飛行禁止の例外許可」 の両方を取得していました。ショー運営会社のレッドクリフは、これらの手続きをすべてクリアしたうえで、万博会場という特別なエリアでフライトを実現していたんです。

ただし、だからといって「誰でも簡単にドローンを飛ばせる」わけではありません。万博期間中も、毎日放送(MBS)のスタッフが撮影用ドローンを飛行させる際に必要な「飛行計画の通報」手続きを怠ったとして、航空法違反の疑いで書類送検される事例が発生しています(日本経済新聞、2025年9月26日)。このことからもわかるように、たとえ万博の特別ルールが終わっても、ドローンを飛ばすには厳格なルールと手続きが求められることに変わりはありません。

「万博ドローン」を語るうえで欠かせない3つの論点

① ショーの内容だけじゃない「観覧体験」がカギ

Xでの口コミを分析すると、ショーのクオリティそのものへの評価は圧倒的に高い一方で、「どうやって見るか」に対する不満も一定数あることがわかりました。抽選に外れて現地に行けなかった、人が多すぎて見えづらかった、駐車場がわからなかった――こうした「体験設計」の部分が、ユーザーの満足度を左右しているんです。

今後、ドローンショーを観覧する際には、「どこで見るか」「どうやってチケットを取るか」「混雑はどの程度か」という情報を事前にチェックすることが何より重要になります。イベント公式サイトはもちろん、SNSでの直前の口コミもチェックしておくといいでしょう。

② 「万博ドローン」の演出進化に注目

万博本番では「ミャクミャク」「大屋根リング」「地球」といった象徴的なモチーフが中心でしたが、復活イベントでは「1周年」の文字が加わるなど、ショー自体も進化を続けています。今後もイベントごとにオリジナルの演出が加えられる可能性が高く、「同じショーは二度とない」という一期一会の体験として捉えるのが正しい楽しみ方かもしれません。

③ ドローンショーは「特別なイベント」から「日常のエンタメ」へ

万博を契機に、ドローンショーに対する一般の認知度は格段に上がりました。レッドクリフのような大手事業者が全国各地でイベントを開催するようになったことで、「あの万博の感動をもう一度」という需要に応える環境が整いつつあります。

実際、2026年に入ってからも大阪、東京、千葉と、ほぼ毎月のように大型ドローンショーが開催されているのがその証拠です。もはやドローンショーは「万博の特別な思い出」ではなく、「これからも続く新しいエンタメの形」として定着しつつあると言えるでしょう。

「万博ドローン」はまだ終わっていない──これからの楽しみ方

ここまで読んでいただいて、おわかりいただけたと思います。万博のドローンショーは、2025年10月の閉幕で「終わり」ではなく、その後に続くイベント群へと受け継がれているんです。復活イベントで見せた約3,000機の大規模ショーは、単なる「一度きりの再演」ではなく、これから始まる新しいドローンエンタメ時代の幕開けだったのかもしれません。

もしあなたが「万博のドローンをもう一度見たい」と思っているなら、まずはレッドクリフの公式サイトやSNSをチェックして、次に開催されるイベント情報をキャッチしてみてください。特に「OSAKA BAY SKYLUMINA」のような花火とのコラボイベントは、万博とはまた違った感動を味わえるはずです。

そして、実際に観覧に行くときは、抽選やチケットの販売スケジュールを早めに確認し、可能なら事前に現地の混雑情報やアクセス方法もリサーチしておくことをおすすめします。SNSで「こんなに混むとは思わなかった」という投稿をよく見かけるので、その点だけはぜひ注意してみてください。

万博は終わっても、空はこれからも私たちを楽しませてくれます。次はあなたも、あの感動をぜひ生で体感してみてください。

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